International Bar Association (国際法曹協会)の国際売買委員会で、Regional Development Subcommitteeのチェアを務めております。
その関係で、オフィサーが集まるミッドイヤー会議に参加してまいりました。
今回はベルギー、ブリュッセルでした。
さて、まずブリュッセルといえば小便小僧ですね。
お土産から店頭ディスプレイやら、とにかく小便小僧だらけなのですが、なぜこんなに有名か、現地の方もよくわからないとのこと…
なにしろこんなに小さいのです。
そしてワッフルですね。
ちなみに、銀座などで有名人なマネケンワッフルのマネケンとは、小僧という意味です…
あとはビールとムール貝…
もちろんチョコレートも…
と、食べ物がおいしくて楽しい街です。
アムステルダムやルクセンブルクにも電車で行けて便利です。
さて、
こんなふうにコミッティーメンバーでディナーミーティングをし、
こんなふうなレセプションに参加しました。これはベルギーの最高裁判所で、ヨーロッパ随一の大きさです。ものすごい威厳ですが、でかすぎてコストがかさみ、問題になったとか…
それにしても最高裁の中で飲んでしまってよいのでしょうか…
時間があったのでEU議会を見てきました。丁度、これから選挙のようです。看板が24言語で等しく書いてありました。
最後に、ブリュッセルの中心、グランプラスです。世界遺産です。写真がとてもよく撮れました^ ^
忙しい出張でしたが、IBAの中でもコアなオフィサーの面々と効率よくコミュニケーションをとれたことは、とてもありがたい機会でした。