樋口一磨のブログ

2023下半期

年内にその年の分のブログを書くのは初めてかもしれません。。。

けしてヒマであったわけではないのですが、電車の中でふと時間を見つけました。

皆さま、本年もお疲れ様でした。

下半期のハイライトは、モントリオールとパリに中一週間で出張した10-11月でした。

モントリオールです。カナダは英語に加えてフランス語も公用語ですが、それはここケベック州の第一言語がフランス語のためです。文化もフランスの雰囲気が色濃く、メインとなる旧市街は石畳でパリの田舎町のようです。

ノートルダム大聖堂。荘厳です。

名物のスモークミートのサンドです。これに行列ができています。その名の通り、ただスモークミートが挟んであるだけですが、美味かったです。

敬愛するリスがいました。ミシガンにいたような、かなりでかいやつです。

ちゃんと仕事でして、World City Bar Leaders Conferenceという、世界各地の都市弁護士会のお偉い様が集い、弁護士会としての情報共有や課題を議論するものです。私は東京弁護士会の国際委員会委員長として参加しましたが、アジアの弁護士会からは私一人でした。4日間にわたりみっちり。たまたま発言して笑いを取った時の写真です。

みなさん、各会の会長クラスです。女性が多いですね。

と、一週間おいてパリです。凱旋門の近くに泊まりました。

火災に遭い修復中のノートルダム大聖堂はこんな感じでした。。。

こちらはInternational Bar Associationという、世界最大の法曹団体の何時大会です。かれこれ15年くらい参加していましたが、コロナ明けで久しぶりです。今回は、弁護士会の代表として派遣いただきました。

パーティなど盛大なのですが、ちょっとスカしてます。

オープニングセレモニーには、マクロン大統領のビデオメッセージもありましたが、驚いたことに、ルーブル美術館が貸切で開放されました。モナリザに群がる世界の弁護士たちです。

ミシガン大学時代の親友との再会。こういう時間が、本当に幸せです。

裁判所です。日本ではこんなところでなかなか写真を撮れません。頭が良くなった気分です。

パリ弁護士会を訪問。建物はシテ島にあり、これはそこからのセーヌ川の眺めです。

帰国して、恒例のミシガン大学日本同窓会の総会。相変わらず日本の代表しております。

UAEアラブ首長国連邦の建国記念レセプションにお招きいただき、全権大使とご子息と。

小中学校の幼馴染と、地元柏で。30年以上振りもいて、キャッチアップが大変です。これを機にまた昔に戻れたらと思います。

皆さま、良いお年をお迎えください。

2023上半期

10月になって上半期の振り返りは遅いですが、これまでのペースに照らせば優秀です。。。忙しいせいにしていますが、おそらく筆不精なのだと思います。筆マメな方を尊敬します。

コロナ明け海外出張第一弾は、雨季のシンガポールでした。今回は、日本法のエキスパートとして、シンガポールの裁判所で証人として証言するという、貴重な機会をいただきました。

裁判所の外観です。

こちらは内部です。

日本であれば1時間くらいで終わりそうな手続でしたが、丁寧に半日かかりました。

その次はバンコク。加盟しているIR Globalというプロフェッショナルグループのイベント。久々のネットワーキングでした。

時間ができたので水上マーケットなどにも足を伸ばしてきました。

大学のゼミ仲間。事務所会議室での飲み会。午後3時からスタートしたのに、終電ギリギリになりました。

シンガポールAgain. 母校ミシガン大学のPan Asia Reunion。日本同窓会のChairをしています。

ロースクールDeanのMark West。

ロースクール同期のXin Hua。

大学初のアジア系President のSanta Ono。Super friendlyでした!

東京弁護士会、国際委員会の委員長を拝命することになり、歴代の社先輩方から激励をいただきました。こうした役回りの年次になったんだなぁ。以後、メールの数が爆発的に増えました。。。

ケベック州政府日本事務所を、松田東弁会長と訪問。活動の一部です。

燕三条貿易振興会で講演する機会をいただきました。友人からのご縁ですが、両祖父が新潟出身なので、ルーツです。長寿企業の多さに驚きました。

夏、自宅近くは毎日のようにセミが羽化します。7年かけて地上に這い上がり、ゆっくり綺麗な羽を整え、茶色になったら飛び立ちます。が、それを待ち構える鳥がいて、、、無事に人生?を全うできますように。

さぼりすぎでした。

気がついたら前回の投稿は1年以上前でした。さぼるにも程がありますね。もう少し筆豆でありたいと思います。気付かせてくださったMさん、ありがとうございます。

当事務所は一昨年に10周年を迎え、コロナが明けたらパーティーをと思っていましたが、昨年は叶いませんでした。今年は期待が持てそうです。

期間が空きすぎてキャッチアップが難しいですが、ハイライトをいくつか。

コロナなので何か特別なことをしようと思い、公認不正検査士という資格を取得しました。アメリカに本拠があり、日本には700人くらいしかいないそうです。文字通り、企業の不正を検証・防止することが役割です。何かの役に立つと良いです。

相変わらず、時折、メディアにお声がけいただいてます。お陰様でだいぶ慣れてきました。海外絡みではないテーマをいただけると何だか嬉しいです。

コロナになってから、昔好きだった(ずっと好きですが我慢していた)熱帯魚を飼っています。メンテナンスが手間ですが楽しいです。プラティとミナミヌマエビが子供をたくさん産んでます。

母校である米ミシガン大学の日本同窓会の会長(=ボランティアの庶務係)を拝命してからだいぶ経ちました。やっとリアルでイベントができるようになり嬉しいです。

スリランカとインドネシアでの勤務経験を持つ三土未知生弁護士が加入してくれました。即戦力として大活躍してくれています。これからも期待してます。

KKさんがニューヨーク州の司法試験に遂に合格し、その前後は過去最高頻度のメディア露出をさせていただきました。Kさん、おめでとう!

他にもニュースはたくさんありますが、とりあえずこれくらいで一度アップします。

今年に入ってからも、海外出張を再開し、すでにシンガポールとタイに行ってきましたが、今年の分は次回に。また一年後にならないよう気をつけます。

2021年下半期振り返り

あけましておめでとうございます(すでに遅いですが)。

昨年も日々一所懸命に働いているうちに年末を迎えてしまいました。

振り返りは昨年中にすべきと思いますが、もう年が明けてしまいましたので、今更ですみません。

コロナで海外渡航がなくなり2年になりますが、以前はこれに加えて年に6回程度の海外出張があったと考えると、よくがんばっていたなと思います。笑。今のペースに慣れてしまうと、コロナ禍が去った後に戻れるか、少し不安です。他方で、毎年のように会って関係を深めていた各国の仲間と早く会いたいと思います。

昨年の下半期は、しばらくご無沙汰していたメディア出演者がかなり増えました。小室圭さんについて聞かれることが多かったです(小室さんにはがんばっていただきたいです)。

情報番組以外にも出番はないかなと思っていましたら、日経オンラインの「私の道しるべ」に採用いただきました。

https://ps.nikkei.com/myroad/?name=higuchi_kazuma

また、Tokyo MX のインタビュー番組「History」にもお呼びいただき、モデルの藤井サチさんと対談させていただきました。

https://history-tv.jp/backnumber/higuchi_kazuma/

そういえば、欧州ビジネス協会(EBC)の公認ビジネス誌「ユーロビズ ジャパン」にも格好よくご紹介いただきました。

そんなこんなで露出の多い下半期でしたが、日常業務もきちんとコツコツとがんばっています。コロナも落ち着いてきたので、企業活動も盛り返してきた印象を受けました。前向きな案件のご依頼も増えてきた気がします。

今年はまだ辛抱が続きそうですが、良い意味での慣れもあり、引き続き前向きに進んでいこうと思います。

皆様にとって明るく平和な一年でありますように。

おかげさまで10周年

樋口国際法律事務所は、2021年6月6日で設立10周年を迎えました。

10年間の2011年6月は、東日本大震災の後で、世相は暗く、日本は復興に向けて歯を食いしばって顔を上げている状態でした。

そんな時に独立することを少し悩みましたが、今よりも悪くなることはないだろう、と思い、前に進みました。

最初は小さなオフィスで、自分と、秘書一名の所帯でした。

独立するにあたり、私にはコネも何もなく、また前職から引き継いだクライアントもいませんでしたので、身一つでした。顧問先は2件からのスタートでした。

その後は、一件一件を丁寧に、一人一人を大切に、コツコツとやってきました。弁護士はやはり属人的なサービスと思いますので、自分の目の届く範囲で、自分を頼ってくださるクライアントのために責任を持って、丁寧に対応してきました。

その結果、少しずつですが右肩上がりにクライアントや仕事が増えてまいりました。顧問先は、コロナ禍で変動がありましたが、70件程度になっています。東証一部上場企業からスタートアップベンチャーまで、業種も実に様々、たくさんのご縁をいただいています。

事務所は、規模を大きくしようと思えば、パートナーを迎え、拡大路線を取ることもできます。でも、それによってマネジメントに労力を割くよりも、自分のスタイルでサービスに専念したいと思い、ブティック型を維持しています。

もちろん自分1人ではここまで来れませんでした。今の秘書(当事務所ではクライアントサービスと呼んでいます)と弁護士は、とても素晴らしく、本当に助けられています。秘書の1人は、独立当初に出会い(幸運でした)、私と事務所にとってかけがえのない存在となっています。

彼女の勤続10年をお祝いさせていただきました。心から感謝してしています。

弁護士の責務はもちろんクライアントの権利を守ることですが、事務所の長としては、そこで働くスタッフの物心両面の幸福度を少しでも高めることを目的として、ご本人、またそのご家族が、ここで働けてよかったと思っていただける環境作りをすることが、自分の仕事であると思ってまいりました。

今回、所員から、プレゼントとカードをもらいました。カードからは皆んなの心を感じました。何よりも嬉しかったです。10周年は、自分というより事務所のものと思っていましたので、自分にもらえるというのはサプライズでした。

5周年と、出版記念を兼ねた8周年には、お世話になっている方々をお迎えしてパーティーを開かせていただきました。好評だったと思っていますので、コロナが落ち着いたら、また皆さんにお声かけしようと思っています。

当たり前と思っていたことが当たり前ではないと気付かされたこの時代、生きていることを含めて全てのことに感謝して、謙虚さを忘れることなく、目の前のことに丁寧に実直に一所懸命に、取り組んで参りたいと思います。

引き続き宜しくお願いいたします。

前を向いて

前回の投稿後、緊急事態宣言が発令され、未曾有の状態となってしまいました。私の周りも、店舗や施設の閉鎖など、苦渋の決断を強いられた方々がたくさんいます。弁護士として、お役に立てるものもあれば、如何ともし難いものもあり、唇を噛む思いをしています。先日、宣言は解かれましたが、まだ油断はできません。また、震災の際もそうでしたが、混乱の最中は乗り切ることに必死ですが、落ち着くと法的な紛争が起きてきます。

私も、今年予定していた海外出張は全てキャンセルか先送りです。シンガポール、マレーシア、ベトナム、タイ、マイマミ、ブラジルなど、今年の後半まで。日本が落ち着いたとしても、国際会議が再開されるのはしばらく先でしょう。こんなにずっと日本にいることは最近ありません。

私にとって国際的なネットワークはとても大切で、国際会議を通じてそれを培ってきていますが、今はできないので、リモートで懇親を図っています。仲間の笑顔を見ると元気になります。

どういうわけかこんな状態でも忙しいのですが、海外出張がない分、時間がありましたので、今だからできることと思い、オンラインセミナーを撮影しました。国際契約の基本について、1-2時間のセミナーを6本収録しました。勢いでやりましたが、喉がかれました。有料配信ですが、テンプレートもついています。

ご関心のある方は、このサイトで私の名前で検索してみてください。

https://shop.deliveru.jp

緊急事態宣言中は、出社してくれたスタッフには特別出勤手当を出しました。我々は、裁判所を含めてまだアナログな業界なので、どうしてもリアルでの対応が必要でした。皆んなには感謝しています。

リモート会議用の大型モニターと透明アクリル版など、いろいろ購入してます。

何があっても前向きにポジティブに今できることを頑張ろうと思います。

落ち着かない日々ですね。

新型コロナウイルスの件で、目に見えない不安がいかに人に恐怖を与えるかを感じています。治療法が確立していないことが一番の不安材料といえますが、感染者数や死亡者数で見れば、インフルエンザの方がずっと高い数値です。何がどこまで正しいのか、今はまだ判断がつきませんが、経済界からの悲鳴は現実かつ急迫です。何とか持ちこたえて欲しいです。

こんな状況ですが、私はほぼ平常通りに仕事しています。ただ、予定されていた海外出張や各種イベントは軒並みキャンセルとなっています。以下はいくつかのご報告。

今年は、年明けから、カルロス・ゴーンさんの件でメディア対応に忙しくしておりました。

フジテレビのバイキングです。

坂上忍さんに、緊張してますねと突っ込まれ、マジですかって顔してます。この後のグッディは昨年よくお邪魔してましたが、初めての番組は確かに固いのかもしれません。

続けざまに日本テレビのスッキリでした。

その他もたくさんご連絡いただきましたが、コロナのせいか、ゴーンさんはめっきりメディアで取り上げられなくなりましたね。。。

事務所のパンフレットを新しくしました。これまでA4三つ折りでしたので、かなりグレードアップしました。

American Bar AssociationからDiscovery Across the Globeという本が発刊され、その日本部分を執筆させていただきました。アメリカの訴訟ではディスカバリーという広範な証拠開示制度がありますが、日本を含めその他の多くの国ではそれがないため、アメリカの弁護士向けに、他国で証拠を得るためのヒントを与えるのものです。編集者の都合により、構想5年以上かかりました。。。

Business Law Journalという法律雑誌のほぼ表紙裏に、見開きでインタビュー記事をご掲載いただきました。昨年刊行した書籍の出版社である日本加除出版さんのお取り計らいです。とても目立つので、とても嬉しいです。

とにかく新型コロナが早く収束することを祈ってます。人間はあたかも地球上の覇者であるかのように偉そうに暮らしていますが、こんなものでも脆く崩れるものですね。あくまで自分たちは生かされていることを改めて自覚しなければなりません、

下半期いろいろ

いつのまにか下半期も終わりに近づき、年末がすぐそこに。この前、年賀状出したのに。。。

まずは台湾です。最近加入した、IR Globalという国際的な専門家グループのセッション。ちょうど台風でした。こちらは巨大な胡麻アイス・タピオカのせ。

その後、間髪入れずにローマでした。AIJA国際若手法曹協会の年次大会。これまでの日本代表のポジションを引き渡し、Executive Committeeのメンバーに選出いただきました。みんなローマ人の格好してますが、ちゃんと弁護士です。

その後、間髪いれずにソウルでした。IBA国際法曹協会の年次大会。韓流スターがお出迎え。日韓関係が冷え込んでましたが、行ってみると何も危険は感じず、泊まったAir bnbのオモニは優しくて毎朝美味しいご飯を作ってくれました。みんなカンナムスタイルやってふざけますが、ちゃんと弁護士です。

少し空いて、クアラルンプールでした。今年は台風の被害が大変でしたが、海外出張は全てニアミスでした。前回、これはやばいと思ったドリアンですが、地元友人のオススメを食べたら、結構いけました!

この間、締め切りに追われながら、遂に自身初の単著「ポイントがわかる!国際ビジネス契約の基本・文例・交渉」が刊行しました! 普段やっていることのエッセンスをそのまま詰め込み、わかりやすさを重視して、初学者向けに書きました。大変でしたが感無量で、ご縁をいただいた方々に本当に感謝です。

今年の後半は、テレビ東京「本当にあった㊙︎衝撃ファイル」などにも出演させていただきました。

河野太郎防衛大臣とお会いする機会もありました。元はミシガン大学同窓会の幹事をさせていただいてるご縁です。謙虚でバランス感覚のよい人格者と感じました。

恒例のミシガン大学同窓会。今年はAmazon Japanの金子さんにお話いただきました。令和記念タオルを作りました。

事務所の8周年と出版を記念したパーティーを開催しました。150人以上の、本当にお世話になっている方々にお越しいただき、改めてたくさんの皆様に支えていただいていることに感謝しました。オルケスタ・デ・ラ・ルスの皆様に来ていただき、サルサを踊り、感謝を込めてハワイ語で弾き語りもしてしまいました。

と、ハイライトはこんな感じの下半期でしたが、結構いろいろあったなぁと、改めてしみじみです。忙しいなぁと思っていましたが、そりゃそうですね。。。

来年も謙虚にして驕らず、引き続き走りたいと思います。

上半期いろいろ

いつのまにか上半期が終わってしまっていました。この前、年賀状出したのに。。。

しばらく初めて単著で出させていただく本の原稿でテンパっていましたが、やっと目処が立ちましたので、ハイライト的にご報告。

引き続きフジテレビのグッディにおじゃましてます。初めは皆さん、凄いねと言ってくれましたが、慣れてしまって反応が薄くなってきました笑

スペインの弁護士、Jaimeさんです。仲良くなってパートナーシップを組むことになりました。

またグッディです。もういいと言われそうですが、ディレクターさんが引いた写真を撮ってくれましたので。

IR Globalという専門家の国際ネットワークに加盟しました。日本のM&Aエキスパートとしていただきました。ブラジルのPlinioさん、同い年かつミシガン大ロースクールでした! それでもう親友です。

ミシガン大のPan Asia Reunion in Hong Kongです。テンセントのCEOがきてました! ここでもロースクール時代の同期と再会。友達って素晴らしい。

またミシガンつながりです。上半期は多かったんですね。同期のドイツ人弁護士、Stefanが東京に仕事で来ており、10年振りの再会!

司法試験の受験時代を支えてくれた伊藤塾にて講演の機会をいただきました。約20年前、逆の立場で刺激を受けていました。感無量です。283回も続いている会ですが、たまたま令和一発目でした!

と、当事務所が8周年を迎え、新たに加入した山下弁護士の歓迎会を兼ねてお祝い。本当にありがたいことです。

Attorneys Magazinという、ほぼ全ての弁護士の手元に届く雑誌にご紹介いただきました。丁寧に取材をして、当事務所の特徴をうまくまとめていただきました。これには仲間から反響も大きく、ありがたいこと続きです。

さて、原稿をがんばって仕上げます!

メディアにおじゃましてます。

年末年始をスルーして、あっというまに河津桜が咲く季節になってしまいました。。。忙しいのはありがたいことです。

今年は、年明けからよくメディアにライブでおじゃましてます。


フジテレビ系列の「直撃Live グッディ!」です。これが1回目。


2回目。


3回目。

この他にも、他局の番組を含め、電話でのコメント提供→フリップでの紹介など、結構な頻度でさせていただいております。

以前から、特に海外絡みのニュースがあると、ご担当者からよくお電話をいただいていましたが、今年は、小室圭さんのテーマがホットです。いろいろな障害を乗り越えて、ぜひ成就させてほしいです。

こうしてお付き合いさせていただく中でメディアの方々、特に情報番組の製作の方々がいかに大変か、垣間見させていただいております。

大抵、お電話をいただくのは、よくて前日の午後、よくあるパターンは前日の深夜近く、場合によっては同日です。本当にギリギリまでアレンジをされ、フリップなどが出来上がるのはオンエアの数分前だったりします。担当曜日の前日はいつも徹夜だそうです。テレビ番組を見る目が変わった気がします。

さて、直近のオンエアでは、この写真を提供してしまいました。


ニューヨーク州の司法試験の教材がどれくらいかわかりやすく示したいというので、私の12年前の記念写真を、、、全国規模で出てしまいました〜

これからも、私で提供できる情報は提供していきたいと思います。