すでに2ヶ月近く前になってしまいましたが、、、ラトヴィアの首都、リガに小一週間、滞在しました。バルト三国の真ん中、三国では最大の都市です(でも国全体で人口200万程度とこじんまり)。初めて訪れるエリアで、想像がつきませんでしたが、自然が豊かでのんびりした素敵な国でした。治安も全く問題なしです。もっとも、街にはロシアやドイツの占領時代を思い起こさせる跡が残っています。
モスクワ経由でした。モスクワの空港、でかすぎですね。乗換の移動にバスで20分かかりました。
街並みはこんなです。メルヘンな感じはプラハに少し似てます。ずっと大人しいですが。
上から見るとこんなです。高いところがあると必ず登りたくなります。
今回は、AIJAという、国際若手法曹協会のHalf Year会議でした。今年度から日本の代表を務めさせていただいています。この夏は年次大会を東京で開催するので大変です。
というわけで、法被を着てプロモーションです。ちなみに法被は私がデザインしました。
とても綺麗なリゾート海岸でのレセプションです。手に持っているのは、ラトヴィア名物、バルサムズというリキュールのカクテルです。
さらに忍者でプロモーションです。海外で忍者は大人気なのです。プラスチックの刀でも盛り上がってくれます。
街にも出ましたが、忍び足で動きが早過ぎ、誰も気付かなかったようです(または見て見ぬフリ)。
リガは、ユーゲントシュティール(アールヌーボーのドイツ語)建築の数が欧州一だそうです。よく見ると街のあちこちに女性や草木をモチーフにした派手めの装飾が目立ちます。これは螺旋階段です。
ラトヴィアの料理は、これといった名物があるわけではないですが、魚介や野菜が豊富で、お腹に優しく個人的にはとても美味しかったです。特にビーツをよく食べます。これはラトヴィアの弁護士が作ってくれたビーツの冷製スープ。のっているのはディルと行者ニンニク。
街でこんな名前の店を見つけ、驚いていたら、なんと空港にもありました、、、結構メジャーらしい、、、反社チェックしたらどういう結果になるんでしょうか、、、