一般的なビジネスの世界では、お客様を接待することが一般的と思います。
お客様とは、要するにお金をお支払い下さる方です。
その意味で、我々弁護士にとって、クライアントの皆様はまさにお客様であり、我々の方が、多くの弁護士の中から自分を選んでご依頼頂いていることに感謝する立場にあります。
しかし、日本ではまだ弁護士が特殊な職業と見られる節があるせいか、我々の方が美味しいものをご馳走頂いたり、お土産を頂くことが多いです。
本当にありがたく、申し訳ない気持ちになります。
感謝の気持ち、そして謙虚さを失わないよう、気を引き締めたいと思います。
と、唐突ですが、司法修習時代の写真が出てきました。
髪がこんもりしていて、髭もなく、なんとなく顔が長いですね…
初心を忘れずがんばりたいと思います。
髭はたぶんこのままですが…